心理.潜在意識/コミュニケーションはスキルである?

愛知県瀬戸市

美容師/心理相談/経営相談/の活動をしている

藤谷です。

 

前回は要約すると

人間(特に日本人)は

 

「人見知りなのが当たり前であり、じぶんは誰とでも仲良くなれる、という人の大半は仲良くなれると勘違いしてるだけの可能性大」

 

という、やや辛辣にも聞こえるかもな

内容だったのですが

 

僕は美容室をやってるので

美容師さんを例にあげると

 

いわゆる人気があり

お客様がたくさんついてる美容師さんは

総じてコミュニケーションスキルが高いです。

 

売れる美容師さんになるための

必須条件といってもいいでしょう。

 

もちろんカットなどの技術力も大事ですが

 

・技術力は抜群だけどコミュ力のない美容師

・技術力はそこそこだけどコミュ力抜群の美容師

 

どちらがお客様をとれるかと言えば

間違いなく後者です。

 

うん10年前なら前者でもよかったでしょう。

 

何故なら美容室自体がまだ少なかったから。

 

ただ、ご存じのように

美容室がとても多い現在

 

技術が上手くても

お客様とコミュニケーションを取れない

美容師は選んでもらえません。

 

そして、前回述べたようにコミュニケーションとは

相手を置き去りにして

一方的に喋り倒すことではありません。

 

心理用語で相手に合わせることを

「ラポール」と言いますが

 

これが天然でできてる美容師さんも

間違いなくいます。

 

ですが、僕も含め

人見知りさんはラポールを知らないと

うまくコミュニケーションがとれません。

 

なので、人見知りなのは

元々の性格だからと諦めるのではなく

 

「ラポール」を

スキルとして学ぶ必要があります。

 

続きはまた後日

 

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