潜在意識、深層心理/脳みその地図を書く

愛知県瀬戸市で

美容師/美容室経営/店舗、個人事業主、フリーランス向けウェブ制作/心理相談/個人事業主、フリーランス専門の活動、経営相談/

の、活動をしている藤谷です。

 

おはようございます。

 

「マインドマップ」というものをご存知でしょうか?

 

一般的にあまり馴染みがない単語かもしれません。

 

紙とペン、ペンはできたら4色用意して

 

ある言葉を1つ紙の真ん中に書きます。

 

そして、その言葉から連想させる単語を6つ書きます。

 

6つ出た単語の1つ1つからまた連想される単語を複数書き出します。

この画像は例えですが、こんなイメージです。

 

これは書籍の構成にも使われます。

 

真ん中が本のタイトルで次が目次で大見出し、次が小見出しという具合です。

 

頭の整理に使われる他、頭を柔軟にするのにも使われます。

 

例えば、1番真ん中に「仕事」という言葉を入れます。次に、自分なりに「仕事」から連想される言葉を6つ書きだします。

 

「自分なりに」と申しあげたのは、必ず「誰が見ても直ちに関連性が見えるもの」でなくてもいいのです。

 

「仕事」の次の6つが「やりがい」「責任感」「給料」「会社」「生活」「通勤」などだと、誰が見ても関連性が見えます。

 

それだと普通です。

 

例えば「仕事」の次に「コアラ」と書いてもいいし、「バックドロップ」と書いてもいいのです。「なんで?」って理由すら必要ありません。「仕事」と聞いて「コアラ」「バックドロップ」「タピオカミルクティ」が連想されるなら、それがその人にとってそうなのです。

 

「コアラ」から「グレー」「オーストラリア」「ユーカリ」「コアラのマーチ」と連想するのが一般です。これも「コアラ」から「乃木坂46」と書いてもいいのです。「コアラ」と「乃木坂46」の関連性を理性で考える必要はないのです。

 

そういうワークをすると「意外な組み合わせ」というのが出てきます。

 

その代表的な例が「遊べる本屋」で有名なビレッジバンガード(ビレバン)でしょう。今でこそ浸透しきってますが、当初、雑貨と本が同じフロアに並んでるというのはかなり斬新だったはずです。

 

最近、自分もマインドマップを作成する機会が何回かあったので書いてみたのがこんな感じです。ハッキリ見せるのは少し恥ずかしいのでぼかします。

そういうタイミングでたまたまブックオフに行ったらこんな本かあってタイムリーでした。

 

実はこれ、子どもの発想力を伸ばすのにもかなり使えます。特に小さなお子さんを持つ親御さんは教育にこのマインドマップを取り入れるのもいいでしょう。

 

ちなみにオトナがやる場合、通常どうしても発想が凝り固まりがちなので、酒を一杯ひっかけて酔いすぎない程度に頭をリラックスさせてからやると面白いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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