潜在意識、深層心理/文章を書く意味
愛知県瀬戸市で
美容師/美容室経営/店舗、個人事業主、フリーランス向けウェブ制作/心理相談/個人事業主、フリーランス専門の活動、経営相談/
の、活動をしている藤谷です。
おはようございます。
1日に1度以上ここでブログをかくなりフェイスブックに投稿するなりで文章を書く機会があります。
それがあって、いわゆる「文章の書き方」というのが今1番の関心事です。
文章術に関するものはもちろん、どのような心構えで文章を書くのかがとても重要であると学びました。
ここ最近、繰り返し読んでる本です。
著者の中谷彰宏さんは1000冊以上出版しています。
かなり独特の文体ですが、私はこの人の著書が好きです。
この本を読んで以来、文章に対する意識もしくは認識が変わりました。
中谷氏の文章はとにかく完結です。
著書の中で「一文字でも多く削る」とありました。
一文あたりの文字数を少なくする、という意味です。
この本を読む前からですが、私もなんとなしに文章が短くなるように心がけてはいました。
以前は私も長文で書いていて、自分で最終的に何が言いたいのかわかりませんでした。
ある時期お付き合いしていた女性がいます。
彼女から送られてくるメールの文章がとにかく長い。
スクロールしなければ読めないような長文メールはかなりストレスです。
本人に「できればメールは短くしてほしい」とお願いしても「伝えたいことがいっぱいあるからどうしても長くなる」と聞いてもらえません。
そのうち僕はその彼女から送られてくるメールについては「10行超えたら読まない」と宣告しましたが、最後まで治りませんでした。
長ければ長いほど何が言いたいのかが伝わりづらくなります。
長文になるのは頭の中が整理されていないからです。
私はこのことを受けて、可能な限り一文を短くしようと心がけてます。
まだまだ、文章に対する意識が変わった事項はたくさんありますが、本日はこの辺りで。
良い週末を。