潜在意識、深層心理/ネットで発言するということ
愛知県瀬戸市で
美容師/美容室経営/店舗、個人事業主、フリーランス向けウェブ制作/心理相談/個人事業主、フリーランス専門の活動、経営相談/
の、活動をしている藤谷です。
おはようございます。
ここのブログでは、わりかし好きなことを書いています。
書くのだけど、なるべくただの日記にはならないように、たとえ一人でもなるほどと思ってもらえるような情報発信をしています。
ただ、ブログであれSNSであれ、ネットで文章を実名で公開する、というのは考えてみればなかなか勇気がいることかもしれません。
いろんな人間が閲覧すれば、やはり自分が意図しない、想定外な反応が返ってくることがあります。
場合によってはいわゆる「炎上」というのが起こります。
ただ、例えばSNSで投稿して自分が意図しない反応をみると、「そういう反応をしないでほしい」とわざわざ言う人がいます。
「いいね!」をくれない人は友達削除する、とわざわざ言う人がいます。
はっきり言いますがそういう人はネットというものに対する認識が間違っています。
ネット社会はリアル社会よりも発言の自由度が増します。
誰でも自分の意見を全世界に発信することができます。
と、いうことは、倫理的な話はひとまず置いておけば、投稿された文章に対して反論も批判も誹謗中傷も自由です。
もちろん、このブログの文章に対してもです。
ネットに実名と顔出しして文章を投稿するということは、それだけ自分の発言に責任を持つ、ということです。
違う角度から見ると、実名と顔出しして、しかも私の場合は簡単に居場所も連絡先も割れるので安易に感情任せの文章は投稿できません。
私の場合はフェイスブックでもブログでも、一通り書いたら、投稿するまえに一度音読します。
音読してみて、途中で恥ずかしくて読めなくなったらその文章を投稿するのは見合わせた方がいいです。
一度音読してみて、問題なければそのまま投稿します。
その上で万が一、反論や批判や誹謗中傷があるなら、そのときは堂々とディスカッションすればいいのです。
自分の発信に責任が持てるならできるはずなのです。
責任と覚悟をもって発信した文章に反論があったとして「ごめんなさい、取り消します」とやってしまうのはダメです。
そんなことなら最初から言うな、と言う話です。
あなたや私が自由に発言してもいいのがネットですが、それを見た見ず知らずの人間が自由に反論できるのもネットです。
自分は好きなこと言うけど、見た人は反論は一切せず「いいね!」だけしてね♫では、ある意味ジャイアンと一緒です。
ネットは怖いです。