潜在意識、深層心理/衝動買いをなくす方法

愛知県瀬戸市で

美容師/美容室経営/店舗、個人事業主、フリーランス向けウェブ制作/心理相談/個人事業主、フリーランス専門の活動、経営相談/

の、活動をしている藤谷です。

 

あなたは「衝動買い」する方でしょうか?

 

服なんかはわかりやすいですね。

 

本当の「衝動買い」は実は損しません。

 

見つけて1秒で購入を決めたものは「衝動買い」ではなく「運命の出会い」です。

 

なんで自分の部屋に「使わないもの」が増えているかと言えば

 

「迷ったから」です。

 

ポイントは「なぜ迷ったか」です。

 

目ぼしいものを見つけた時に基本的に「思ったより高いけど欲しい」か「思ったより安いけど買おうかどうしようか」で迷います。

 

この場合、前者の場合は大抵買っても後悔しません。

 

高いけど買おうか迷うのは頑張れば買えるからです。

 

逆に安いけど買おうか迷った場合

 

これは例えば、正規で買ったら20万するルイヴィトンのバッグが10万円で売ってたとして、特にルイヴィトンが好きなわけではないが、10万で買えるなら買おうがどうしようか、

 

という場合です。

 

ルイヴィトンが好きで20万円が10万円になっててなおかつ10万円がすぐ出せる状況なら、まず迷いません。

 

でもルイヴィトンがキライ、ではないけど特に好きでもない場合、その場のノリで買ったはいいけど、やはり心から好きではないから使うとしてもなんとなく楽しくなく、やがてすぐ使わなくなる。

 

車を買おうと予算を300万円用意したとして

 

予算が300万円なのに2000万円のベンツのSクラスを買おうかどうかは迷いません。

 

350万円のAクラスだと迷うのです。

 

あと50万円頑張れば手に入ります。

 

逆に250万円の中古のBクラスがあったとします。

 

予算300万円なので、充分予算の範囲内ですが、何かを迷ったとしたら、ホントは中古なんて欲しくないのです。

 

50万円頑張って350万円でAクラスを買ったら、自己肯定感が上がります。

 

逆に予算の範囲内とはいえ、妥協で250万円の中古のBクラスを買ったら、何か虚しさを覚えます。

 

つまり、

 

「高いけどどうしよう」と迷ったら欲しいもの

 

「安いけどどうしよう」と迷ったらいらないもの

 

そう目安を設定するだけでガクッと無駄使いが減ります。

 

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